電子回路

ブレッドボードがあれば簡単に回路が組めることを知り、電子回路を学び直すことにしました。善は急げで、適当に回路素子などを買い求めました。
序でに、直流定電圧装置、オシロスコープ、マルチテスターなども揃えました。電源(TEXIO製PS40-10AR)とオシロ(textronix製 TDS2002)は中古品。マルチテスターは新品。半田ゴテは新たに購入。

これでいつでも回路の動作確認ができます。教科書にしたのは『make electronics』。
他の参考書も読んでおり、一直線には進んでいませんが、PUTを使ったLED点滅回路まで進みました。使用した部品は、
PUT 2N6027 
抵抗 アノード側 100K ゲート側 4.6Kと5.0K カソード側 330
LED カソード側
コンデンサー アノード側 10μF
PUTの発信回路はweb上にもあり、動作原理、オシロでの動作確認など多くを学ぶことができました。
オシロは大学の実験以来。実験では触った記憶がなく(実験は四人で行い、オシロに詳しいメンバーが操作)、今回初めて触れることになります。使いこなせるかは自信ありませんが、習うより慣れろ、ぶっつけ本番で操作してみました。
上段の波形はアノード端子
下段の波形はカソード端子