alpine linux for iphone

投稿者: | 2020-06-14

2020.06.28(日)午後。
walking中にupdateのメッセージが届きました。
今回のupdateで、import/export ができるようになり、使い勝手が一段と向上しました。
90日間、無償で利用できます。 2020.07.02 追記

iphoneで使えるterminalを探していたら、現在進行中のプロジェクトが見つかりました。
アプリ名はiSH。将来は有償 になりそうですが、現在は有期限定で無料です。
私の目的は、awk、emacs、bashで遊べればいい、の程度です。
私のterminal(win・mac)での主な作業。
1.awk → 月間通信量の集計。2~3回/月
2.emacs → テキストエディタ。日記(毎日)。メモ。todo。
3.bash → 翌月分の日記タイトルをdateコマンドで出力。検索。ほか。
fileはdropboxで保管しています。

以上全ての作業をiphoneでとは考えていませんが、linuxを持ち運べ、隙間時間にコマンドに触れられること、私にはたまらなく幸せなことです。
早速インストールしました。
iSHは、進行中のプロジェクト。現時点では未完成。ファイルの取込(転送)はwget経由でのみ可、ファイルアプリでの共有は不可(将来は可能になるようです)。
しかし、今実現されている機能だけでも、
十分実用的であり、
何時でもコマンドの確認ができ、
従って、とことん楽しめます。

画像は、ファイルアプリを起動したときとiSHのディレクトリ。

今回のインストで気づいた点を挙げておきます。
1.iSHのデフォルトディレクトリは /root 
プロンプトは ~# で表示されます
cd / でrootになりますが、このときのプロンプトは /#
2.cloudとのfile連携は、現時点でwgetのみ。
ただし、インストールしたままでは、正常に機能しませんでした。私はこの確認のために約半日費やしてしまいました。
インスト版のwgetはバグ含み。最新版を再インストすることで解決しました。
最新版インストは下記コマンドで。
apk add wget
3.timezone設定は、下記linkを参照ください。
https://wiki.alpinelinux.org/wiki/Setting_the_timezone
zoneinfoをJapanに指定すると日本時間になります。
cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime

4.必要に応じてコマンドの追加ができます。
pythonも追加できますが、pythonistaの方が使い勝手いいでしょう。

linuxコマンド確認を、iphoneでできる利便性はおおきいです。
しかも、awk、emacs、w3m、pythonなど必要な環境が構築できること、素晴らしいプロジェクトです。今後の成果が楽しみです。

最後にプロジェクトからのiSH紹介記事です。
https://www.bleepingcomputer.com/news/linux/ish-an-ios-linux-shell-for-your-iphone-or-ipad